2017年振り返り
プライベート
バイク
相棒の別れと新相棒との出会い。
参加しているツーリングのメンバーは皆大型乗りで高速を楽にのってるなぁというのが始まりで、9月ぐらいから教習所に行って10月末に取得。その後、11月に物色し購入。どこからでも加速するトルクに初乗りの時は「すげー」としか言ってなかったけど大分慣れて来た。バイク楽しい。
ということで、新相棒。トルクが半端ない。ポジションは旧相棒が低かったのであんまり変化なし。これから、こいつでまた思い出を作る。#gsx-s1000f 通称 #文鳥
今日はプラっと牛窓町まで。一人で走っててもyeahしてもらうと嬉しくなる。
勉強会
summitは毎年参加しているんだけど、この方の話を聞いて前からおぼろげに思っている何かにすごく触れた。直感的に自分のしたいことはこれだ!っていう感覚。
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20170908/session/1442/
そんな事から、こんなイベントに参加して
参加者の方から地元神戸でも定例会やってるので是非と声を掛けてもらったので、10月ぐらいから参加してる。別の勉強会で出会った方とばったりあった時はテンション上がった。
Code for Kobe - ホーム | Facebook
何がどう繋がるか・どう自分の中で考えているものが実現するか、それは自分でも未知数だけど参加し続けたいと思う。
減薬
転職を気に減薬も加速度的に進んで、6月末には一旦やめましょうとの事。
減薬のペースは慎重にやってきたので、禁断症状のような事は起こらず現在もストップ中。長かった。
個人開発
久しぶりのJavaで書いてみたんだけど、lambdaのお作法とか覚えることが多かった。何かしなければという強迫観念から作った何か。
次は、ラズパイを買って何かしてみようと思ってやったやつ。これは楽しかった。
- ハードの設定は、少しかじってたのでそれほど苦労しなかった。
- 開発言語はpythonでしたんだけど、業務でも使い始めたので相乗効果で学習
- 言語が意外と自分にフィットして開発が楽しかった。(元々perl使い)
個人開発を通して気づいたモチベーションを保ち方は、
- 自分の守備範囲を少し越える内容にすること。
- 内容は変化させてもいいから、まずは世に出す。
守備範囲は、サーバの設定は昔にやっていたのでその時の経験をもとにできた。
言語(python)は初めてだったけど、業務でも使い始めたのと言語仕様がperlっぽかったのでとっつきやすかった。
知識0からのスタートでするのもいいと思うけど、作ったものを世に出したいという気持ちがあったので、自分の知っている事+アルファでするのが丁度いいと思った。
仕事
CLRやってみました
業務で今ある資産を使って新しい事をしたいという要望があったので、MFC <--> C#を繋ぐためにやってた。C#とC#のようなC++のコードが混じって、おまけにリソース管理も気にしないと簡単にメモリリークするので中々変態だった。
pythonはじめました (現在進行系)
別プロジェクトで今ある資産を使って新しい事(サービス化的な)をしたいという要望があったので、上のプロジェクトは他の方に引き継いで7月からこれに参戦。
MFCとpythonのつなぎ方とか、djangoどう使うねんとか、付属のORMでは役不足とか、HTTPの通信でどうなってたっけ?で調べる事&検証することが沢山あるんだけど、「しんどいけど、楽しいですよ。嫌にはなってないので。」と上司には言いながらやってる。
総括
上にしてきた事を振り返ると、個人開発に関しては少しレベルを上げるような内容にしたからこそできた事だと思う。
仕事では目的をはっきりさせる事と、資料とかの出来はいきなり100%を目指すのではなく先ずは70、80%ぐらいまで作って上司にレビューしてもらい、内容を詰めて行くことで進めるというやり方を覚えた。
趣味のバイクに関しては、引き続き楽しむ。
勉強会に関しても、引き続き参加して化学反応を楽しむ。
減薬に関しては、このままの調子で無理せずボチボチやる。
とまぁ、今年も色んな事があったけど、大切なのは自分の気持(良い事も悪いことも)をしっかりと吐き出す事。特に、おかしいなぁと思ったら誰(妻や会社の先輩など)かに話しをする。
それが難しいようであれば、ノートとかに気持ち書き出すこと。ここでの目的は気持ちを吐き出すの事なので汚い言葉(アホ・し●・ムカつくなど)でもなんでも吐き出すこと。そうしていると、スカッとするし自分では気付いていない気持ちに気づく事ができる。
来年の抱負
個人開発に関しては自分の知識が浅いweb系をするか、スマホのアプリ開発のどちらかに挑戦しようかと考えてます。いずれにしても自分の持っている知識+αぐらいでモチベーションが維持できる内容で考えてます。
その他の事に関しては、その時の最高のカードを引くというぐらいで具体的な事は考えてません。あるのは無理せずボチボチやるという事です。
来年も引き続きよろしく願いします。
私の事は下記にざっくりまとめてます
iPhoneアプリ開発で利用した便利サイト&ツール
2012年に初iOS & Androidアプリ開発の案件を気にiOSのアプリ開発の勉強をしています。その中で、利用した便利サイト&ツールの紹介をします。
※自分の紹介とかは今後して行いく予定です。
開発環境
基本的にはXcode。今はAppCodeとXcodeを併用。
それぞれの住み分けは、
便利サイト
クラッシュレポート : crashlytics
クラッシュ時にメールで通知してくれるのと、クラッシュした箇所を簡単に確認できるので重宝しています。
ダウンロードレポート : appfigures
どうせなら、細かいダウンロード状況も確認したいということで導入しています。ダウンロードの状況がわかると、自分のモチベーションになっていたりします。
ライブラリまとめサイト : cocoacontrols
説明不要なぐらい有名なサイトだと思いますので、以下略。
コード管理 : bitbucket
無料で非公開のリポジトリを作ることができるのが強み。ついでに、wikiやチケットも発行できるので、バグや機能追加のメモもまとめておけるので重宝してます。
デザイン :
絵心がないので、何も装飾しないでアプリを作ると薄っぺらい見た目になっていました。そこで、少しでも装飾をしたかったので参考にしたサイトが以下。
書籍
開発当初に、とりあえず何か機能を実装したいというので参考にしました。
よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】
- 作者: 森巧尚,まつむらまきお
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ProtocolやCategory等の仕組みを実装する時に参考にしました。今現在でも、わからないときは参考にしています。
- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/12/28
- メディア: 大型本
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絵心がないのを少しでもカバーしたいというので参考にしました。
- 作者: 境 祐司,古籏 一浩,こもりまさあき,セカンドファクトリー,坂本 邦夫,加藤 善規,原田 学史,豊沢 泰尚
- 出版社/メーカー: MdN
- 発売日: 2011/03/30
- メディア: 単行本
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